【開催レポート】「今夜はみんなで現像だ!モノクロフィルム現像ナイト」の様子

【開催レポート】「今夜はみんなで現像だ!モノクロフィルム現像ナイト」の様子


5月23日(土)、モノクロ普及委員会 × ソラリス共催によるイベント「今夜はみんなで現像だ!モノクロフィルム現像ナイト」を開催いたしました。その様子をちょっとだけご紹介します!

ソラリスにて薬品を用意し、参加者は現像したいモノクロフィルムを持参して、現像した分だけ代金をお支払い頂くイベント、それが「モノクロフィルム現像ナイト」です。

フィルム現像NIGHT

ワークショップではありませんので、基本的には経験者対象として開催しているこのイベントですが、今回は甲子園口にあるレンタル暗室p・pod(ピー・ポッド)の店主・中村さんが遊びにきてくれました!

久しぶりのフィルム現像という参加者の方に、リールへのセットの仕方をアドバイスしてくれる中村さん。そのTシャツは知ってる人は知っている、コダックのブローニー広告!

フィルム現像NIGHT

光の下ではフィルムが感光してしまいますので、本番では現像タンクへのセットを暗箱のなかで作業をします。

フィルム現像NIGHT

まるで手品でも始まるかのような様子ですが、暗箱の中ではフィルムを現像タンクにセットするのに格闘中!うまくセットできているかどうかは、現像が終わるまでわからないのでドキドキの作業です。

現像タンクへのセットができたら、いよいよ薬品を注いでフィルム現像スタート!なのですが念のため、薬品を注いでからのタンクの混ぜ方や作業工程を事前に再確認。

フィルム現像NIGHT

フィルム現像の面白いところは、作業する人によって現像タンクの混ぜ方など、作法に違いがあるところ。P・pod中村さんのタンクの混ぜ方や気泡取り、薬品の排出についてのアドバイスに、参加者の方より前のめりになる私。勉強になるな〜!

フィルム現像NIGHT
フィルム現像NIGHT

現像タンクに薬品を注いで、一定時間混ぜては排出を繰り返します!

フィルム現像NIGHT

現像液、停止液、定着液を順に入れ替えながら、最後は水洗し薬品を洗い流します。水洗が完了したら、いよいよタンクをオープン!はたして像は出ているでしょうか??

フィルム現像NIGHT

おお!きれいに現像できました〜。おめでとうございます!

あとは吊るして乾燥させ、乾ききったらネガシートにフィルムを入れればできあがり。

モノクロ普及委員会の皆さん、そしてP・pod中村さんに助けて頂き、楽しいイベントとなりました。皆さま、まことにありがとうございました!

さて、そんなモノクロ普及委員会の写真展がただいまソラリスにて開催中です。展示内容を入れ替えながら、5/26(火)〜5/31(日)までは第3週目が開催しておりますので、ぜひお見逃しなく!

大阪 暗室 モノクロ

またレンタル暗室P・podさんは、モノクロ暗室でプリントをしたいけど自宅に作るのはむずかしいという方におすすめのレンタル暗室です。2013年にオープンし、そのお店の名前には「豆サヤ」のような小さな小部屋に写真の楽しさをギュッと凝縮して、一粒一粒が弾け出すような楽しい場所にしたいという思いが込められています。

レンタル暗室は、事前に予約しておいて、焼きたいフィルムと印画紙を持参すれば、薬品などあとは全部用意されており、使った時間に応じて使用料を支払うシステムです。自宅に暗室があると時間を気にせず焼けますが、なかなかその環境を作るのが難しいという方、それ以外にも暗室好きの方同士で交流が持てたり、わからないことをちょっと聞けたり、レンタル暗室ならではのメリットもたくさんありますよ。

ぜひまずは一度ご利用してみてはいかがでしょうか!