【おすすめ情報】写真家のドキュメンタリー映画が今年は続々公開予定!

【おすすめ情報】写真家のドキュメンタリー映画が今年は続々公開予定!


関西では明日8/8(土)からシネマート心斎橋、シネ・リーブル梅田にて、映画「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」が公開されます。楽しみにされている方も多いのではないでしょうか??

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』
監督・撮影・編集:ヴィム・ベンダース、ジュリアーノ・リベイロ・サルガド

世界的な報道写真家サルガド。モノクロを基調とした荘厳なまでに美しい作品の数々を彼は、いかにして撮りつづけてきたのか?劇映画のみならず数々の傑作ドキュメンタリーを世に送り出してきたヴィム・ベンダースによるドキュメンタリー。

ところで今年はサルガドだけでなく、そのほかにも写真家のドキュメンタリー映画が続々と公開予定となっています。今日はそんな気になる映画をご紹介します!

【8/8より全国順次公開

『フリーダ・カーロの遺品 -石内都、織るように』
監督・撮影:小谷忠典

死後50年を経て姿を現したフリーダ・カーロの遺品。写真家・石内都のまなざしは、画家であった“ひとりの女性”の姿を写しだす。時空を超えて2人の女性が交差する、「記録」と「記憶」を巡るドキュメンタリー。

【8/15より全国順次公開

『未来をなぞる 写真家・畠山直哉』
監督・撮影・編集:畠山容平

世界的に活躍する写真家・畠山直哉。その作品はどのように生まれているのか?これまでの作品と故郷・陸前高田での撮影2年間に密着したドキュメンタリー。

【10月より全国順次公開予定

『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』
監督:John Maloof and Charlie Siskel

シカゴのオークションで、400ドル弱で落札された大量のフィルム。ネガを落札したのはシカゴの歴史について本を書こうとしていたジョン・マルーフ。彼がその写真をブログにアップしたところ、世界中から注目・絶賛され、展覧会に人々が押し寄せることとなる。生前は決して素性を明かさず、15万点以上の写真を残しながら、1枚も公表することがなかった「発見された写真家」ヴィヴィアン・マイヤーの素顔に迫るドキュメンタリー。

【11月より全国順次公開予定

『写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』
監督・撮影:トーマス・リーチ

1940年代後半という非常に早い時期からカラー写真に取り組み、50年代前後のニューヨークの街並みをカラー写真で捉えた写真家ソール・ライター(1923-2013)。2006年(83歳!)にシュタイデル社から初の作品集が出版され、脚光を浴びることとなる彼の半生を追ったドキュメンタリー。なお日本語字幕はアメリカ文学の翻訳で知られる、柴田元幸さんが担当されたそうです!

というわけで盛り沢山ですね〜!1本1本も楽しみですがこうして見ると、どの写真家もそれぞれ社会との関係の仕方の異なる写真家ばかり。人と違っていいからこそ写真は面白いとよく思いますが、この5本を見るだけでも色んな写真の在り方があっていいことを強く実感できそうです。

ぜひお見逃しなく〜!