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終了した展覧会(2015年)
About This Project

ギャラリー・ソラリス

オープニング企画写真展

「アンセル・アダムス展」

 

2015年1月13日(火)〜1月25日(日)
11:00〜19:00
※1月19日(月)休廊  入場無料

協力:株式会社コスモスインターナショナル、G.I.P.Tokyo

 

■オープニング&レセプションパーティのお知らせ

ギャラリーソラリスのオープニングパーティおよび、1月13日(火)よりスタートいたしますオープニング企画写真展「アンセル・アダムス展」を記念したレセプションパーティーを1月17日(土)17時〜18時30分、新山洋一 様 (コスモスインターナショナル)、倉持博 様(G.I.P. Tokyo)をお招きし開催いたします。

入場無料、ささやかながらドリンクもご用意させていただきますので、どなたさまもお誘い合わせの上、ギャラリーソラリスにお越しくださいませ。

 

大阪府大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F

 

大阪・心斎橋にオープンする写真ギャラリー・ソラリスではオープニング企画展として、 株式会社コスモスインターナショナル、G.I.P.Tokyoの協力のもと、アメリカの風景写真の巨匠、アンセル・アダムスの写真展を開催いたします。アンセル・アダムス(1902-1984)は、20世紀の最も著名な写真家であり、ヨセミテ渓谷やカリフォルニアの雄大な風景を撮影したモノクロ写真作品によって日本でも特に人気が高い写真家です。

絵画とは異なる写真独自の表現を追求して生み出された、息を呑むような豊かなトーンと緻密さで作られるモノクロプリントは、まさしく技術と表現を兼ね備えたものであり、写真のモダニズムの結晶といえます。この工芸品のようなファインプリントの数々を多くの方々に味わっていただくべく、「アンセル・アダムス展」を企画いたしました。今展ではYOSEMITE SPECIAL EDITIONを16点ご紹介予定です。展示作品は、アダムスのアシスタントだった写真家アラン・ロスによるオリジナルネガからのゼラチンシルバープリント(8×10サイズ)です。

アダムスは作品発表だけでなく、数多くのワークショップやレクチャー、執筆活動にも力を注いだほか、ヨセミテをはじめとするさまざまな環境活動へ熱心に関わりました。ソラリスではそんな彼の多岐にわたる姿勢に倣いたいという思いを込め、ギャラリーのオープニング企画写真展として今展を開催いたします。

 

■アンセル・アダムスについて

Ansel Easton Adams , 1902~1984年

1902年カリフォルニア州のサンフランシスコで生まれ、12歳で学校を辞めた後、14歳のとき初めてヨセミテに家族旅行で訪れる。これを契機に写真を習い始めるとともに、米国に本部を置く自然保護団体シエラ·クラブに入会。28歳のとき写真家ポール・ストランド(1890~1976)が撮影したネガを見て、そのすばらしさに感動し、写真家になる決意をする。

30歳の時には、アートとしてのストレート写真を推進するグループ「f/64」の創設に参加。また作品発表だけでなく数多くのワークショップやレクチャー、執筆活動を行い、 ニューヨーク近代美術館などの写真部門設立にも参加、1966年にはカーメルのフレンズ・オブ・フォトグラフィー設立を援助しています。そのほか雑誌『アパチャー』を創刊するなど、アメリカ写真界向上のために奔走した。

また写真家という枠にとどまらず、ヨセミテ国立公園の設置運動推進をはじめ環境保全にも積極的に取り組み、1980年にはシエラクラブでの先駆的な環境保護活動により、カーター米国大統領から「大統領自由勲章」を受賞した。