女性のための写真教室・講師　明地清恵さんのご紹介

29 9月女性のための写真教室・講師　明地清恵さんのご紹介

ソラリスが開講する「女性のための写真教室」は、その名の通り、先生も生徒も女性のみの写真教室（カメラ教室）です。

女性がもっと気軽に参加できてノビノビと写真を楽しめる、そんな教室があったらいいなと思い、スタートしました。

そんな写真教室の講師を担当するのが、フリーカメラマンとして活躍する明地清恵さんです。今日はそんな明地さんをご紹介！

明地さんは普段どんな写真を撮られているんでしょう。

明地： 普段仕事ではデジタルカメラを使っていて、たとえばビールや化粧品、洋服も人も撮るし、お料理みたいなお店取材もあるし。何でも撮りますね。クライアントさんの要求に応えるため一生懸命です！

それとは別に普段はフィルムで、自分の日常のなかで見つけた特別なものを撮っています。かわいいなぁって思ったものとか、いいなって思ったものを手当たり次第撮りたくなる！

そんな明地さんにも「カメラを始めた頃」がありました。

明地： 高校生の頃にカメラを買って写真を始めたんですけど、

最初写真のことは誰に教えてもらったわけではなかったので、ダイヤルを適当にaにしたりsにしたり。絞りとかのこともよくわからないし、いきなりめっちゃシャッター速度遅くなってびっくりしたり（笑）。

なんにもわからへんかったけど出来上がった写真を見たら、自分が実際に見てる風景とだいぶ違って写る！と思いました。

でもカメラの使い方がわかると、もっと自分が撮りたい写真に近づけて、より写真が楽しくなりはじめました。

たとえばごはんがおいしそうに撮れたりとかかわいい女の子がかわいく撮れたりとか自分の撮りたい風に撮れたり、きれいな光が思ってた以上にきれいに撮れたり。

写真教室に通われる皆さんにも、好きなものを撮ってほしいなって思います。きっとカメラを持ち歩くのが、もっと楽しくなるはず！

それでは最後に、写真教室に通おうかなと考えている方にメッセージをどうぞ！

明地： わたしが担当する教室は土曜日のお昼なので、授業が終わった後、写真を撮りに行って復習なんてどうでしょうか？？日常のなかの素敵な時間を楽しみながら沢山撮ってください！

ありがとうございました！

明地さんが講師をつとめる 「女性のための写真教室」、 ただいま参加者募集中です。

初級コースは、初心者の方や写真を始めたての方を対象に、少しとっつきにくいように感じるカメラの使い方から撮影のコツ、写真の楽しみ方を色々な角度からわかりやすく紹介するほか、みんなで撮影会や、モノクロ暗室のかんたんな体験などもあります。

お休みをゆったり使ってカメラともっと仲良くなってみませんか？ぜひお気軽にご参加ください。