写真をダメージから守るため、フレームの最前面にはアクリル、またはガラスを入れます。それぞれ、どう違うのでしょうか。
写真をダメージから守るため、フレームの最前面にはアクリル、またはガラスを入れます。それぞれ、どう違うのでしょうか。
アクリルの特徴 | ガラスの特徴 | |
---|---|---|
重さ | 軽い | 重い |
破損 | 割れにくい | 割れやすく、二次被害の可能性がある |
表面のキズ | つきやすい | つきにくい |
平面性 | たわみが生じることもある | たわまない |
静電気 | 帯びるためホコリが付着しやすい | 殆ど帯びない |
紫外線の透過 | ガラスに比べ少ない | 透過しやすい |
ガラスは大きなサイズになればなるほど、より割れやすくなりますので、小型の作品でどうしても静電気を避けたい場合などでしかおすすめいたしません。鑑賞者および作品自身の安全面から、アクリルの仕様をおすすめいたします。
また高価にはなりますが、通常のアクリル・ガラスよりも反射を抑えた低反射ガラスの取り扱いもしております。
マット(台紙)なしでフレームいっぱいに、写真を飾ることができるオリジナルフレームです。入れ替えも簡単。展覧会はもちろん、家で写真を飾るのにもおすすめです。もちろんプリントとアクリルが密着しないよう設計していますので、プリントにダメージを与えることもありません。
ソラリスでは飾っていない時もプリントを長く安全に保存しておくために、写真をダメージから守る保存用品を取り扱っています。商品のご提案もさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
ソラリスに直接お越し頂けましたら、実際のサンプルをご用意してるほか、マット採寸など写真の額装や飾り方のご相談にも乗らせて頂きます。写真の額装が初めてという方もお気軽にご相談ください(無料)。お越しの際は他のお客様と重ならないよう時間を取らせていただきますので、お手数おかけしますが事前にご連絡をお願いいたします。
OPEN:11:00〜19:00(月曜休廊)
TEL 06-6251-8108 MAIL hello@solaris-g.com