24 10月 【イベント】「セイリー育緒さんと読む、写真論『明るい部屋』編」開催のおしらせ
写真論の古典と言われるロラン・バルト著「明るい部屋」。
読もうと思って挫折した人はいませんか??
少しづつ一緒に解釈し「あ、そういうことか!」と納得しながら最後まで読んでみましょう!
5ヶ月・全5回
写真に興味のある人ならロラン・バルトの「明るい部屋」は気になる本のはず。でも1人で読んで挫折しませんでしたか?こんなにも愛に溢れた温かい写真論は他にないのに、その大切なところへ触れる前に本を閉じてしまうのは残念だと思うんです。爆笑したり涙をにじませたりしながら、セイリーさんと一緒にじっくり読んでみませんか。これは時代遅れの古典じゃないんです。デジタル画像の海で溺れそうな今こそ読むべき写真論。読んだことのない人も予習は必要ありません。
セイリーさんからのメッセージ!
セイリー育緒さんと読む写真論 〜ロラン・バルト「明るい部屋」編〜
初回開催日 | ・11/24(金)19時〜21時 のいずれかご都合の良い方 |
回数 | 全5回 |
講師 | セイリー育緒 |
会場 | ソラリス(地図) |
受講料 | ¥27,000(初回お試し参加 ¥3,000) |
定員 | 12名(最少開講人数5名) ※定員に達し次第募集を締め切りとなります。 |
初回の持ち物 | ・ロラン・バルト「明るい部屋」 みすず書房 ・筆記用具 ※お試しは、筆記用具のみでOK |
プログラム内容 | 全5回 第1回 11/24(金)19時〜21時 第2回 12/15(金)19時〜21時 第3回 01/19(金)19時〜21時 第4回 02/16(金)19時〜21時 第5回 03/16(金)19時〜21時 ※第1回目は¥3,000でお試し参加できます。そのまま講座に申し込む方は残額をいただきます。 ※京都にて補講可能 |
セイリー育緒(Film Camera Revival 代表)
京都市生まれ。東京、メキシコシティ、ハリウッド、サンフランシスコなどに暮らし、現在は再び京都市在住。カメラ修理の名人として知られる直井浩明氏のもと、唯一の弟子として学ぶ。機械式カメラ修理歴18年。デジタル世代に向け、フィルムカメラを取り入れたユニークライフを提案するFilm Camera Revivalの代表。写真家としても2007年に土門拳文化賞を受賞。写真集に「Whiskey drinking troubadour/酔いどれ吟遊詩人」(窓社)、著書に「I love フィルムカメラ」(技術評論社)。
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最終更新日:17年11月23日(木)
投稿者:solaris