加藤俊樹「失語症」
加藤俊樹「失語症」

加藤俊樹 写真展「失語症」

2021年511日(火)〜 516日(日) 11:00〜19:00

・会期中、加藤さんは全日在廊されています

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写真展概要

脳出血で倒れ、搬送された。
病院で「失語症」と診断、入院。
自分の名前も言えず、
平仮名も読めなくなった。
そのあとは、リハビリ生活、
そして、光をとらえる事だけだった。

 

心は言葉か?
心は絵か?
心は脳CTか?
心は写真か?

加藤俊樹

*失語症

脳卒中や事故などにより脳の言語をつかさどる部分が障害をうけたことで起こる。「聴く、話す、読む、書く」のすべてが難しくなる。

加藤俊樹 写真集「失語症」

¥3,080- (税込)

出版社:Place M
発行年:2019
サイズ:182 x 258 mm
ページ:50ページ
重さ:210g
製本:ソフトカバー

加藤俊樹 略歴

経歴

1965年 岐阜県多治見市生まれ。川崎在住。
1988年 早稲田大学社会科学部卒業
1998年 カメラ雑誌 編集者
2008年 映像機器メーカー・勤務
2012年 脳出血を発症。失語症となる
12月9日 退院。退院後は、通院し、言語リハビリを続ける
2014年 職場復帰・失語症は治らない障害。今後は付き合うだけ
2016年 写真家・瀬戸正人氏のワークショップに参加

https://shitsugokato.com/

・個展

2011年「Holy light Daily sight」(Roonee 247 photography)
2018年「失語症」(PLACE M、日産厚生会 玉川病院)
2019年「失語症」(Roonee 247 fine arts)

・写真集

2019年「失語症」(PLACE M-books)

最終更新日:22年4月21日(木)
投稿者:solaris