写真を撮るとなると、つい特別なものを撮りに出かけたくなります。
もちろんそれも写真の楽しみですが、コロナ禍以降、どこか遠くに出かけて写真を撮ったりもしずらかった時期が続きました。

こんなときだからこそ自分の身の回りに目を向けるのはどうでしょう。
「Everyday」は「日々」のほかに、「日常の」という意味や、「ありふれた」「平凡な」といった意味を持っています。
そんないつもは近くにありすぎて見過ごすことも多い、身の回りの出来事や物事たち。
そこにはまだ写真になっていないものがたくさんあることに、あらためて気づくのではないでしょうか。

そんな自分の身の回りに目を向けた写真展「Everyday」。
皆様のお越しお待ちしております。