徳永數生 写真展「Pond – Dodo -ひとりのコンテンポラリーダンサーとのコラージュ –」

徳永數生 写真展

Pond – Dodo

– ひとりのコンテンポラリーダンサーとのコラージュ –

2026年33日(火)〜315日(日) 12:00〜19:00(最終日のみ、18:00まで)
※3/9(月)休廊

2026年から営業時間が変わりましたのでご注意ください

伽藍山南端の小さな野池は湧水に乏しく、いつも落ち葉で濁り・・・

夏は水草に覆われ、季節ともなれば緑陰に真鯉の群れが恋の水しぶきをあげる。

山域は深い藪と森に包まれており、いまも鹿の生息が観察される。

これは2009-10年、その森と池を舞台に描かれた、ひとりのコンテンポラリーダンサーとのいわばコラージュ。

身体と重力の関係について、改めて思い出すことのない日常であれば・・・ステージ上で表現の意味を問い続けるダンサーの、しなやかで強靭な非日常の身体性に思わず共振するのでもありましょう。

写真もまた、撮る側にとっても見る側にとっても身体表現のひとつだと思います。

徳永數生

作品技法、点数

toned gelatin silver print 18✕22inch 1点、20✕24inch 13点

徳永數生 略歴

愛媛県出身

教職を経て小西六写真工業に在籍。出版業界に転職後、1986年にフリーランスに。

生活圏の素描。

フリークライミングとコンテンポラリーダンスに関心を持ち、2002年、山家の立岩に”on the spoon 5-13b”を拓く。

2010年 個展「Pond – Dodo – ひとりのコンテンポラリーダンサーとのコラージュ –」(Sfera Exhibition/京都)

2022年 個展「Pond – Dodo – ひとりのコンテンポラリーダンサーとのコラージュ –」(Roonee 247 Fine Arts/東京)

プリント技師: 斎藤寿雄

1938年、東京生まれ。1953年に株式会社ジーチーサンに入社し、1969年にはドイ・テクニカルフォトに、2004年にはフォトグラファーズ・ラボラトリーに移るが、その60年以上を写真印画のプリンターとして携わる。主な制作に「ニュー・ジャパニーズ・フォトグラフィー」(ニューヨーク近代美術館、1974年)、荒木経惟「私が写真だ」(新宿ドイフォトプラザ、1982年)、土田ヒロミ「ヒロシマ」(米国巡回展、1985年)、ハービー・山口「代官山17番地」国内巡回展(1998年)ほか多数。


最終更新日:26年3月15日(日)
投稿者:solaris