【イベント】rainroots10周年フィルムワークショップin大阪、参加者募集のお知らせ

名古屋の写真屋さん・rainrootsが８月で10周年を迎えられました！
その10周年記念企画イベントとして開催された、２つのフイルムWS。

それを8/30（日）、ソラリスにそのまま持ってきて頂いて開催します。

ともに初心者、大歓迎！
写真を体感できるこの機会、お気軽にご参加ください！

このイベントは2015年に終了いたしました

①「みんなで撮って、みんなで暗室にはいって、写真を体感しよう！」

大判カメラの4×5（シノゴ）を使って、顔写真の撮影体験＋モノクロ暗室体験を行います。WS終了後は、ハガキサイズほどの大きさの、ネガ印画紙と本プリントとコピーの３点をお持ち帰り頂けます。

日時：8月30日（日）　10:30～の部、13:30～の部（各回同内容）
定員：各回８名
料金：各回　大人1,500円、高校生以下 800円（赤ちゃんは抱っこして参加可能）

②「モノクロ引伸機と、バットを使ったカラー暗室体験WS」

定員になりました！ありがとうございます

モノクロ暗室用の機材があれば、カラープリントもできる！？モノクロ引き伸ばし機と、バットを使ってのカラー暗室プリント体験を行います。カラー暗室未経験の方はカラー引き伸ばし機を使ってプリントを行って頂けますので、初めての方もご安心ください（受講者の経験にあわせて使用引き伸ばし機を割り当てます）。

日時：8月30日（日）　15:30～18:00
定員：４名
料金：3,000円

①＋②のワークショップをセットで申し込むと、料金4,000円となります！

※ ①13:30～の部＋②15:30～18:00となります。

①「みんなで撮って、みんなで暗室にはいって、写真を体感しよう！」

大判カメラの4×5（シノゴ）を使っての、顔写真の撮影体験＋モノクロ暗室体験を行います。

まずは実際にすりガラスに映る像をみて、ピントを見てもらい、ハガキサイズほどの大きさで一緒に来た人の顔を撮ります（今回はフィルムではなく、印画紙を使います）。ぜひ友達や家族、恋人、同僚問わず、一緒にご参加ください。もちろんお一人での参加も大丈夫です。

顔を撮り終わった人が８人になったら、８人みんなで暗室に入ります。赤いランプの部屋でカットホルダーから印画紙を出して、10人分いちどに沈めて攪拌で1分、像が浮き上がってきます。

そんな写真体験を全部、参加者の手と目でやってもらいます。WS終了後は、ネガ印画紙と本プリントとコピーの３点をお持ち帰り頂けます。

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顔の写真 恥ずかしい
思ったより 関係性がギクシャク
いや 思ったよりフワって感じにって
知り合いだからでる 表情
笑ってる写真がいい写真ってことも
素の感じや 緊張する 思ったより仲良くない親子関係とか
そんな写真も最高かと思うんで
写真興味ない友達も誘ってください
ー rainroots　湯地信愛

②「モノクロ引伸機と、バットを使ったカラー暗室体験WS」

定員になりました！ありがとうございます

暗室でカラー写真をプリントする場合、多くは「自動現像機」と呼ばれる機械を使って処理します。このイベントでは「自動現像機」を使わず、バット処理をする方法を紹介し、実際に体験してもらいます。

手作業での処理は、機械よりも安定性に欠ける結果になったり、もしかすると失敗することもあるかもしれません。でも私たちはその部分を手作業で体験してもらうことで、普段お店にお任せしているとなかなか実感が湧かない「１枚のプリントが出来上がるまでに起こっていること」を身体でしっかり味わってみてほしい！と考えています。色の仕組みからご説明しますので、初心者の方もご安心ください。

また暗室でカラー写真をプリントする場合、普通カラー引伸機を使って行いますが、この日はカラー引伸機での作業とともに、モノクロ引伸機でカラープリントをする方法もご紹介します（受講者の経験に合わせて使用引き伸ばし機を割り当てます）。経験者～初心者まで、カラーネガフィルムからのプリントを自分の手で体験してみたい方はぜひお気軽にご参加ください！