【写真展】中村孝子 写真展「loom – 紡ぐ空間 -」、開催いたします

【写真展】中村孝子 写真展「loom – 紡ぐ空間 -」、開催いたします


4月11日(火)より4月16日(日)までソラリスでは、中村孝子 写真展「loom – 紡ぐ空間 -」を開催いたします。

中村孝子 写真展「loom – 紡ぐ空間 -」

過去と現在、夢と現実、刺激と癒し…古物と暮らす私的な空間。

おそらくですが、西洋への憧憬と他にはないものを求める気持ちから、私の古物への興味は始まりました。

最初は所有せずに見ているだけで満足していましたが、次第にそのようなものがひとつ部屋にあるだけで、空間が変わることに気付きました。

まるでそれが作られた時代や場所の空気感さえを その周囲に漂わせているよう…日常の中に日常ではないものが混ざる感覚です。

中村孝子 写真展「loom - 紡ぐ空間 -」

大量生産ではない時代のものづくりにかけられた思い、情熱。美しい装飾と秘められた物語。傷や汚れなどの経年変化は古物のいちばんの魅力でもあり、時を経てさらに美しさを増していきます。

そのほとんどは本来の実用性は無くなっているもの。それでも何かを感じ、目で見て楽しむことを自分が選択すれば、新しい命を吹き込むことができるのではと思っています。

植物を飾ることと同様、そういうものが生きていく上ですごく大切で、幸せな気分につながったり、愛しく感じられる。

誰しもそのようなものがきっと存在するはずと信じています。

中村孝子 写真展「loom - 紡ぐ空間 -」
loom(ルーム) …【自動詞】ぼんやりと現れる【名詞】織機、機(はた)

日本語で発音すると、部屋のroomと同じです。

暗いめの写真が多いので「ぼんやりと現れる」意味の単語を選びました。

また、古いものを現在楽しむ、単に懐古趣味というよりも、現在の傷や汚れを受け入れ、ありのままを大切に現在の自分の空間に奥行を与えて行くことを、糸を紡いで織るようなイメージに結び付けました。

中村孝子 写真展「loom – 紡ぐ空間 -」

2017年4月11日(火)〜4月16日(日)11:00〜19:00 入場無料

在廊予定日……火から金 17:30頃〜、土日 午後〜


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