14 6月 【野口優子 展 会期中イベント】「写真集ができるまで」&「手焼きプリントができるまで」のおしらせ
ソラリス企画展
野口優子 展 「Winter」 会期中イベント
7/8 sat 19:00-20:30
トークイベント「写真集ができるまで」
野口優子 × 湯地信愛(RAINROOTS)× 恒川隆太(MUNO)
7/9 sun 13:00-16:00
ワークショップ「手焼きプリントができるまで」
野口優子 × 湯地信愛(RAINROOTS)
場所=ソラリス
2017年1月に、出版された野口優子 写真集「Winter」。
その1冊の写真集が生まれるまでの、その裏側をのぞいてみませんか?
7/8(土)19:00〜20:30
野口優子 × 湯地信愛(RAINROOTS)× 恒川隆太(MUNO)
要予約、定員15名
参加費 1,000円(トーク終了後、懇親会)
野口さんにとっても初写真集となり、また発行したMUNOにとっても初の出版物となる今作。その写真集の発案から写真家とのやり取り、印刷など具体的な工程を経て本がかたちになるまでを写真家・野口優子さん、その作品のプリントを仕上げた暗室技師である湯地信愛さん、そして発行したMUNOのディレクター恒川隆太さんをお迎えし、実際の資料を見ながらその道のりについて、それぞれの立場からのお話を伺います。
どのようにして展示プリントは仕上がるのか。
ギャラリーとカラー暗室を行き来しながら、
あなたのフィルムも手焼きプリントしてみてもらいませんか。
7/9(日)13:00〜16:00
要予約、定員6名
参加費 4,000円
持ち物:現像済みのカラーネガをお持ちください。
野口優子 展「Winter」の作品プリントを仕上げたのは、暗室技師・湯地信愛さん。作品はどのようなやり取りによって仕上がるのでしょうか。
このワークショップでは前半に野口さん、湯地さんとともに、実際にプリントした展示作品を見ながら、写真家と暗室技師との関係やエピソード、要望やこだわりなどについて話をしていただきます。
後半にはカラー暗室にて、参加者の持参したフィルムから、湯地さんが短時間で手焼きプリントしていくところを直接見てもらいます。もちろん焼いたプリントはお持ち帰りいただけます。
どのようにして展示プリントが仕上がるのかを知るとともに、参加者1人1人の好みのプリントを仕上げるための適切なアドバイス、そして他の参加者のプリント制作を見る中で、フィルム写真の持つさまざまな可能性を学ぶことを目的としています。
野口優子 プロフィール
独学で写真を始め、2012年に東京から地元の大分に拠点を移し、制作活動を続ける。2013年に雑誌「Purple」の エレン・フライスが始めたウェブジャーナル「Les Chroniques Purple」に参加。2016年6月に原宿VACANT、9月 に名古屋MUNOにて個展を開催。2017年1月、写真集「Winter」(MUNO)を刊行。
◉ お申込みから参加までの流れ
下記ボタンのお申込みフォームから、お申込みください。お申込み頂いた方にはこちらから参加費の振込先と締め切りをお伝えいたします。
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最終更新日:17年7月5日(水)
投稿者:solaris