田畑廣道、辻中潤、山本輝
「三人展 汐舟」

2026年224日(火)〜31日(日) 12:00〜19:00(最終日のみ、18:00まで)

2026年から営業時間が変わりましたのでご注意ください

同じ学び舎で写真と出会った3人の視線は、卒業後1年の時を経て交差する。自らと写真との関係性の変化と継続を静かに問いかける試みである。

田畑 廣道

田畑廣道

鄙びた町を撮影した作品群のうち、モノクロフィルムで撮影した『有音』というシリーズである。
名も知らぬ町。シャッターの音が響くほど閑静な場所だが、そこには確かに人の体温がある。誰もいないが、決して無音の世界ではない。

(田畑 廣道)

■ 略歴

2003年 福岡県生まれ
2025年 大阪芸術大学 写真学科卒業
現在、同学科 機材室 担当職員
2024年 個展「テアトの行方」(Gallery Solaris)
他グループ展 多数

辻中 潤

辻中潤

赤外線フィルターを通して、花をモノクロームで写している。
目に見える色や鮮やかさから離れたとき、花はかえって生の輪郭を強く残す。
明日をも知れないその存在に、いま確かに在るという感覚を重ねている。

(辻中 潤)

■ 略歴

2001年 大阪府生まれ
2025年 3月 大阪芸術大学卒業、卒業制作にて優秀賞受賞
2025年 4月 大阪芸術大学大学院 デザイン学科 写真専攻 入学
2025年 9月 個展「Still Alive」(Gallery Solaris)
他グループ展 多数

山本 輝

山本輝

日常の中で、突如訪れる出会いを撮り溜めてきた。
我々の生きる世界は、刹那的で、とてもうつろいやすい。
そして、その世界に生きる我々もまた、多種多様な変化をみせてくれる。
日々変化し続ける自己と世界を繫ぎ留める為に、私はシャッターを切り続ける。

(山本 輝)

■ 略歴

2002年 京都府生まれ
2021年 個展「Record」
2021年 グループ展「teenager」
2025年 大阪芸術大学写真学科卒業、令和6年度大阪芸術大学卒業制作展にて優秀賞受賞
現在、京都市在住
大阪芸術大学写真学科非常勤副手


最終更新日:26年1月13日(火)
投稿者:solaris