熊谷聖司 写真展 RE FORM

ⓒ Seiji Kumagai

ギャラリーソラリス企画展

熊谷聖司 写真展「 RE FORM 」

2022年215日(火)〜227日(日) 11:00〜19:00 ※2月21日(月)休廊

協力:Poetic Scape

2/19(土)19:30〜、熊谷聖司トークイベントを開催いたします(会場参加、またはZoomによるオンラインでの視聴が可能です)。

熊谷聖司 写真展 RE FORM

ⓒ Seiji Kumagai

ソラリスでは2月15日より2月27日まで、熊谷聖司 展「RE FORM」を開催いたします。

熊谷聖司(1966-、北海道生まれ)は、1994年、逗子の森戸海岸に集う若者達をとらえた作品『もりとでじゃねいろ』で、第10回写真新世紀公募優秀賞、第3回写真新世紀展にて年間グランプリを受賞いたしました。以降、個展をコンスタントに行い作品を発表し、2008年からは自らの手でカラープリントを開始。近年は写真集の編集・出版を手掛け、さらに積極的に写真表現を追求しています。

そんな熊谷聖司が2013年に刊行した写真集「MY HOUSE」(リブロアルテ刊)と同じサイズ、紙、ページ数、同じ印刷所という設計で制作されたのが「RE FORM」(Livres lieu lieu刊)です。

熊谷聖司 写真展 RE FORM

もちろん独立した1冊の写真集としても写真家・熊谷聖司の写真集として成立しつつ、「MY HOUSE」と合わせて見ることでさらにタテヨコナナメに、化学反応を起こす今作。今展覧会では、その新刊「RE FORM」より約18点をオリジナルプリント で展示いたします。

「既刊の写真集の構造はそのままに、新しい写真集を制作する」という構想から約5年かけて編集された今作。そこからは、目の前のもの全てが被写体となる<撮影者>としての熊谷聖司、作品との適切な距離を測りながらストイックに写真を選び抜く<編集者>としての熊谷聖司、印画紙の表面に色・トーンを生み出す<プリント技師>としての熊谷聖司と幾つもの姿を感じることができるとともに、そのどれもが写真家・熊谷聖司を構成する上で欠かせないものであることを強く感じさせます。

写真を見るときに意味や理解を通じて触れようとすると、途端に見失ってしまうイメージが熊谷作品には常に溢れています。熊谷の作品を通じて、自らの心の声に耳を傾ける。オリジナルプリントに表現されたイメージを通して、そのような時間を取り戻す機会になれば嬉しく思います。

熊谷聖司 トークイベント「RE FORMについて」

2/19(土)19:30〜、熊谷聖司トークイベントを開催いたします。
会場で直接参加、またはZoom配信での視聴となります。

■日時+場所:2022/2/19(土)19:30~20:30終了予定(19:20 開場)
ギャラリー・ソラリス、または、Zoom(オンライン)で実施
■定員:会場 6名
Zoom 90名
■料金:会場、Zoomともに1,000円(税込)。
※Zoomは、お申し込みいただいた方に事前にURLをお送りいたします
■お申し込み受付期間:会場 当日まで
Zoom 2/19(土)15:00まで 受付
※2/19(土)にお申し込みいただいたかたは、同日16:00までにご入金頂くことが参加条件となります。受付終了時間直前にお申込みされますと、配信時間に間に合わない可能性がございます。ご参加をご希望の方は、余裕をもってお申込みください。
※満席になり次第、締め切らせて頂きます
■キャンセル条件:実施の3日前15時まで: キャンセル料無料
実施の2日前以降: 100%
■ご注意:Zoom Meetingにて開催します。
イベント中はマイクはオフでご参加お願いします。
顔出しOKの方はぜひビデオをオンにして、NGの方はビデオオフでご参加ください。
登録名が画面に表示されますのでご注意ください。
※当Zoomイベントは録画し、編集したものを別途公開する場合があります。予めご了承下さい。
登壇者以外は映らないよう編集致しますのでご安心下さい。

熊谷聖司 写真集
「RE FORM」

¥4,400 税込

出版社:Livres lieu lieu
発行年:2021
サイズ:189 × 263 mm
ページ:80ページ 掲載作品点数 59点
重さ:475g
製本:ハードカバー上製本
デザイン:高橋健介
言語:英語・日本語・中国語・フランス語
エディション:500

オンライン・ビューイング

WEB上で展覧会の雰囲気をご覧いただけるオンラインビューイングを公開予定です。写真展の楽しみは会場でしか味わえないものもありますが、遠方の方、足を運びにくい方もぜひこちらから展覧会の雰囲気をお楽しみいただけますと幸いです。

なおオンラインビューイングの公開は、会期初日〜会期最終日までの予定です。

熊谷聖司 略歴



1966 年 北海道函館市生まれ
1987 年 日本工学院専門学校卒業後、海老名享氏に師事
1992 年 第1回写真『ひとつぼ展』入選
1994 年 第十回写真新世紀公募 優秀賞(南條史生選)
1994 年 『第三回写真新世紀展』にて年間グランプリ受賞

Website: kumagaiseiji.com

展覧会



1994 『函館1985-1994』函館:ギャラリー・807
1995 『もりとでじゃねいろ』東京:Pap Factory/函館:ギャラリー・807
『95 Lareru』東京:P3 art and enviroment
1996 『ニルバーナ祭』東京:Hdab
1997 『ダイナマイト・パンチ・エキサイティング』函館:ギャラリー・80ヒラマ画廊
『最初の音』東京:アートサロンアクロス
1998 『人と人の事』京都:立体ギャラリー射手座
1999 『無題』 京都:立体ギャラリー射手座
2001 『BIBLE KUMAGAI seiji』東京:ナディフ
2003 『春に還る』東京:ギャラリーアートスペース/京都:ギャラリーそわか
2004 『光の粒』東京:ガーディアン・ガーデン
2005 『あふれる/白い』東京:スイッチ・ポイント
2006 『焦点』東京:スパッツィオ・ブレラ・ギンザ
2007 『Focus+』京都:プリンツ
2008 『さくら』東京:パラーダ/沖縄:オリエンタルホビー
『あかるいほうへ』東京:スパッツィオ・ブレラ・ギンザ
2009 『 おさらい』東京:フリュウギャラリー
2010 『とりのこえをきいた』東京:パラーダ
『THE TITLE PAGE』北京:ゼン・フォト北京
『PARISASAKUSA』東京:カワウソ
2011 『THE TITLE PAGE』東京:ゼン・フォト東京
『神/うまれたときにみた』東京:書肆サイコロ
『THE TITLE PAGE』東京:ギャラリー蒼穹舎
『神/うまれたときにみた』大阪:ナダール
『Spring,2011』東京:ポエティック・スケープ
2012 『flowers of romance』東京:書肆サイコロ
『FOCUS』東京:ギャラリー・ユキシス
『EACH LITTLE THING』東京:モノグラム
2013 『肖像』東京:書肆サイコロ
『はるいろは かすみのなかへ』東京:ポエティック・スケープ
2014 『MY HOUSE』東京:OVERLAND
『もりとでじゃねいろから20年』東京:ルーニィ247フォトグラフィー
『EACH LITTLE THING』東京:ギャラリー蒼穹舎
『あかるいほうへ』名古屋:ON READING
『光の色』東京:パピエ・コレ
2015 『EACH LITTLE THING』名古屋:rainroots/東京:Paperpool/大阪:ソラリス
2016 『青について』名古屋:ON READING/大阪:ソラリス
『Time after time / Time for time 』大阪:ギャルリキソウ/東京:Roonee 247 photography/名古屋:SHUMOKU GALLERY/岡山:ギャラリーグロス
『夢に纏う色彩』東京:モノグラム/クロスロードギャラリー
『Instant films myself 』新潟:Books f3
2017 『わたしはいつも木をみている』桜 東京:Roonee 247 fine arts
『EACH LITTLE THING』東京:ポエティック・スケープ
『BRIGHT MOMENTS』東京:Roonee 247 fine arts
2018 『わたしの時間をあなたにあげる』東京:モノグラム
『写真家はどう写真集を作るのか』東京:book obscura
『EACH LITTLE THING』東京:ポエティック・スケープ
2019『EACH LITTLE THING』大阪:ソラリス
『EACH LITTLE THING』名古屋:ON READING
『瞳を閉じて見る世界』東京:TIP ギャラリー
2020『こころ』東京:MAKII MASARU FINE ARTS
2021『眼の歓びの為に 指の悦びの為に この大いなる歓喜の為に わたしは尽す』東京:book obscura
『眼の歓びの為に 指の悦びの為に この大いなる歓喜の為に わたしは尽す』大阪:ソラリス
『ノスタルジア』東京:TIP ギャラリー
『RE FORM』東京:ポエティック・スケープ
2022『冬の図書室』千葉:Nazukari Warehouse
『RE FORM』大阪:ソラリス

写真集



1995 『40+1 Photographers Pin-Up』(株式会社マッチアンドカンパニー)
1996 CD-ROM『ダイナマイト・パンチ・エキサイティング』(インナーブレイン)
2001 『BIBLE KUMAGAI seiji』(私家版)
2003 『SEIJI©️豆本写真集』(株式会社BANQUET)
2006 『もりとでじゃねいろ』(株式会社BANQUET)
2008 『あかるいほうへ』(私家版)
2009 『THE TITLE PAGE』(株式会社マッチアンドカンパニー)
2010 『とりのこえをきいた』(カフェ パラーダ)
2011 『神/うまれたときにみた』(書肆サイコロ)
『EACH LITTLE THING』#1(私家版)
『Spring,2011』(私家版)
2012 『EACH LITTLE THING』#2(私家版)
『EACH LITTLE THING』#3(私家版)
2013 『肖像』(私家版)
『MY HOUSE』(株式会社リブロアルテ)
『EACH LITTLE THING』#4(私家版)
『EACH LITTLE THING』#5(私家版)
2014 『WE CAME DANCING ACROSS THE WATER 』(私家版)
2015 『EACH LITTLE THING』#6 (マルクマ本店)
『EACH LITTLE THING NAGOYA』(マルクマ本店)
『BRIGHT MOMENTS』(マルクマ本店)
2016 『Time after time / Time for time 』(マルクマ本店)
『扉』(マルクマ本店)
『夢に纏う色彩』(マルクマ本店)
2017 『nuttari`n zine 』(マルクマ本店)
『はるいろは かすみのなかへ』(マルクマ本店)
『わたしはいつも木をみている』桜 (マルクマ本店)
『EACH LITTLE THING』#7 (マルクマ本店)
『EACH LITTLE THING』#8 (マルクマ本店)
『黒熊』(マルクマ本店)
2018 『EACH LITTLE THING』#9(マルクマ本店)
『EACH LITTLE THING』#10 (マルクマ本店)
2019 『オーラクマガイセイジ』(マルクマ本店)
2020『ともしび』 (マルクマ本店)
2021『「眼の歓びの為に』 (マルクマ本店)
2021『RE FORM』 (Livres lieu lieu)